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好きな事でお金をもらう事に抵抗を感じるのはなぜだろう

好きな事をしてお金を取っていいの?

先日WEB漫画家ムーチョさんの「フリーランスの「金儲けできない症候群」をVALUがぶっ壊す」という記事を読んでとても刺さるフレーズがありました。

駆け出しのフリーランスの方の話を聞くと、「あまり金儲け主義に走るのは抵抗がある」という意見をちらほら聞きます。

 

これ、めちゃくちゃ分かります。僕もはじめはモロそう思ってましたね^^;

 

 

お金を稼ぐということは、誰かの役に立つという事

 

 

 

僕はクリエイターは誰かの役に立たないとお金はもらえないと思っています。好きな事を通して、それが人の役に立って初めて報酬がもらえると。

 

全然食えていなかった時代を思い出すと、悲しいほど誰の役にも立っていなかったことに気づきます。今は何か新しいアクションを起こすときには、この活動は誰かの役に立つかな?と必ず吟味します。

 

 

役に立つことを意識すれば、自然と後ろめたさは消える

 

 

 

好きな事ばっかりやっても食っていけないよ!と誰もが親や学校の先生から言い聞かされると思いますが、そりゃそうですよね。ただ好きな事だけやっても食えるわけがないですよね。。。

 

好きな事に「誰かの役に立つこと」を含めれば、好きな事で食えないという理屈もひっくり返ります。ちなみに僕は好きな事で誰かの役に立って、報酬をもらうことが好きです。

 

ライブに来た人、レッスンに来た人に何を提供して満足してもらうか、仕事を依頼してくれたチームにどう貢献するか、ツイッターやSNSでいかに有益な情報を発信するか。ここが大事ですよね!

 

お客さん一人一人に満足してもらっていけば、正当なリターンとして報酬をもらえるようになります。安すぎでもなく、もらいすぎでもなく、辻褄の合った自然なお金です。

 

今回はフリーランス駆け出しの方が悩む「お金をもらうということ」について書きました。自分の価値をあげれず悩んでいる人の参考になればと思います!

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