こんにちは、ベース科講師の恩田です。
何をするにしても、上達するためには練習が必要です。
仕事や保育に追われ練習する時間が多く取れない場合、音楽活動を趣味として続けることはできないのでしょうか?
答えは
“No”
です。
そう考える理由は、
1. 指弾きで簡単
ベースを演奏する際、ジャンルにもよりますが指弾きで演奏が可能な場合がほとんどです。
派手なエフェクターなどもほぼ必要ないので周辺機器で煩わしい思いをすることがなく、ベースとアンプだけで練習をはじめることができます。
また、ベースはパート柄シンプルなことを繰り返す楽器なので初歩的なところでつまづくことが少ないという点は趣味として楽しく続けていける大きなポイントだと思います。
2. 流行に乗れる
例えばRIZEのKenKenさんや東京事変の亀田誠治さんのように、ベーシストでありながらフロントマンにも引けを取らない存在感を放つベーシストもたくさんいます。
加えて “けいおん” などで脚光を浴びたこともあり、ここ数年でベースはとてもポピュラーな楽器になりました。
“趣味はベースを弾くことです”
と話した時に周りの人の理解を得られることはとても良いことだと思います。
3. 夜でも練習ができる
近頃のアンプなどにはヘッドフォンを挿して練習できるものが多いです。
そういったものを利用すれば夜でも比較的静かな音量で練習することができます。
他にもオーディオインターフェースを通してパソコンに接続したり、GB-10のようなベース用のトレーナーを使っても同じことができます。
(夜間に練習する際は周りの迷惑にならないよう十分配慮しましょう)
僕は、ベースに関して練習時間は1日30分もあれば確実に上達することができると考えています。
ちょっとした時間にベースを弾いてみるというのも良い息抜きになるかもしれません。
まずはお気軽に無料体験よりお申し込みください。