こんにちは、ライフベンドミュージックスクールです。
当スクールでは、今新しい音楽活動のあり方としてジャムセッションをオススメしています。
なぜ今ジャムセッションなのか?この記事ではその理由に迫ってみようと思います。
そもそもジャムセッションとは何か。
ジャムセッション(英: Jam session)とは、本格的な準備や、予め用意しておいたアレンジを使うことなしに、ミュージシャン達が集まって即興的に演奏すること[1]。特にこれを重視するバンドをジャム・バンドという[1]。類似語としてアドリブやインプロヴィゼーションがある[1]。
ー引用ー
「”ジャム(音楽)”」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』より。
“最終更新 2016年6月20日 (月) 01:41”
URL: http://ja.wikipedia.org/
いわゆる即興演奏、アドリブの事ですね。
そう聞くとどうしても敷居が高く感じてしまいますが、実はジャムセッションとは誰にでも出来ることなのです。
その理由は以下の通り
○曲は既存のもの
○だいたいの流れは決まっている
つまり、100%完全な即興というわけではないということです。
曲の練習さえして行けば、あとは実際のジャムセッションのルールやその場の雰囲気に基づいて演奏すればOKなのです。
ソロがまだ取れない人は後ろで伴奏を、ボーカルの人はテーマを歌う、8ビートで叩ける曲だってあります。
完全な即興演奏でなくても、セッションはできるのです!
しかし、初めていくセッションにたくさんの曲を覚えていくのは大変ですよね。
ましてせっかく覚えていった曲が他の人に演奏されてしまったら何も弾けなくなってしまいます。
そこで当スクールは、毎月二曲の課題曲のみで行う初心者向けジャム
を開催しています。
これからセッションを始めたい、始めたいけどキッカケが掴めない方にピッタリのイベントです。
毎月川口SHOCK-ONにて月末に開催していますので、お気軽にお越しください。
ジャムセッション独自のルール、やり方などはコチラをご参照ください。
↓イベント詳細はコチラ↓