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弾くだけで超上手く見えるハッタリお洒落コード進行7選

 

こんにちは!ギター講師のソエジマです。

先日Twitterでこういう投稿をしたところ大変大きな反響をいただきました。

 

 

ギタリストにとってコード進行の引き出しはめちゃくちゃ大事です。

ついソロの練習に偏りがちですが、コード進行を引き出しとして自分の中に入れていくことは音楽力全体をアップさせる練習としてとってもおすすめなんです。

今回の記事ではこちらのツイートを深掘りして、各コード進行の解説や元ネタ楽曲の紹介をしていきたいと思います。

興味がある方は是非最後まで読んでみてください!

 

・弾くだけで上手く見えるコード進行7つ
・全てのコード進行のデモ演奏
・各コード進行の理論的な解釈
・どの楽曲を元ネタにしているか
・コード進行の引き出しが大切な理由
 

| Em9 A7 | Bm7 F9 |

 

 

ツー・ファイブ・ワンの変化版、ツー・ファイブ・シックスです。

普通なら「Em9 A7 DM7」といくところをあえて「Fm9 A7 Bm7」とマイナーに進行するのがポイント。

ツー・ファイブ・ワンは明るくハッピーな印象になりますが、ツー・ファイブ・シックスは180度変わって暗くクールな印象になります。

最後のF9は最初のEm9に戻るためのコードで、RnBでは超頻出のコード進行です。

厳密にいうとB7の裏コードに当たりますが、まずは形で覚えしまっていいでしょう。

 

元ネタ楽曲紹介

 

D’angelo – Brown Sugar
セッションでもよくやる定番曲です!

 

| E♭M7 | D7(♯9) G(♭9) |

 

 

ソウル&ジャジィな進行です。

普通ならE♭M7→D7(#9)→Gm7と落ち着くはずが、G7(♭9)は入ることで不安定な響きに。

解決先を求めてどんどんループするような進行です。

この上でGmペンタを弾くとすごくおしゃれな雰囲気になるので、セッションでも非常に使い勝手の良いコード進行になります。ぜひおためしを!

 

元ネタ楽曲紹介

 

Snoh Aalegra – Whoa
最近ハマってるアーティストです!

 

| C♯/F | E9 | AM7 | D9 |

 

 

今回の中では一番難しい進行かもしれません。

メジャーとマイナーがひっくり返る浮遊感がたまりません。

まずは形で覚えて響きに慣れていきましょう。

 

元ネタ楽曲紹介

 

H.E.R. – Going
しっとりした歌声が最高のシンガー!

 

| E♭M7 | Gm9 | Cm9 | D7 |

 

 

最近とにかくハマってる進行です。

出てくるコードはどれも普通なんですが、組み合わせ方が秀逸です。

ちなみに慣れてきたらCm9の前にBdimを弾くとぶっ飛べます。

 

元ネタ楽曲紹介

 

H.E.R. – Feel A Way
連続でH.E.R.です。これもかっこいいんだよなあ〜!

 

| Em9 | G♯dim | Am9 | F9 |

 

 

ディミニッシュの使い方が最高にクールな曲。

難しそうな進行だけどEmペンタだけで弾けちゃいます。

最後のF9は一番最初に紹介したコード進行でも出てきましたね。

 

元ネタ楽曲紹介

 

Tom Misch – Crazy Dream
大好きなギタリストの楽曲です!

 

| DM7 | Am7 | GM7 | B♭M7 |

 

 

chillな雰囲気のコード進行です。

ゆったりと指弾きでプレイしたいですね。

シンプルだけど奥が深い進行で、2つ目のAm7がとくにかっこいい!

 

元ネタ楽曲紹介

 

Daniel Caesar & H.E.R. – Best Part
いま絶対に聞いてほしいネオソウルの名曲No.1の楽曲。

 

| B♭m9 Cm7 | D♭M7 F7(♭9) |

 

 

マイナー上昇からのメジャーセブンス、最後はオルタードでジャジィにしめくくる。

ジャジィな雰囲気をタイトなグルーヴ感の上に展開できるコード進行です。

かっこいい!

難しそうですが、なんとFマイナーペンタのみで弾けます。

 

元ネタ楽曲紹介

 

Roy Hargrove – Strasbourg St. Denis
セッションでもよくやるJazz/Funkの名曲!

 

デモ演奏

 

 

今回紹介した全てのコード進行を実際にギターで弾いてみました!

皆さんのお気に入りはあったでしょうか?

見慣れないコードも多かったと思いますが、どれもおしゃれな音楽ジャンルでは基本中の基本コードです。

とっつきやすいと思ったものから順にコピーしていってください!

 

コード進行の引き出しを増やそう

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

最後に僕がどうしても伝えたかったテーマをお話しします。

それは、ギタリストはソロの引き出し以上にコード進行の引き出しが大切だということ。

ギターを手に取ったら、なんだかんだソロの練習ばかりしている…皆さんも思い当たるところがありますよね。

 

 
生徒
たしかにいつもソロの練習しかしてない…
 
ソエジマ
でも実際の曲ではバッキングをしている時間の方が圧倒的に長いです!

 

セッションではソロはうまく弾けるけど、バッキングになった途端に立ち尽くしているギタリストをよく見かけます。

コード進行をたくさん知ると、コード楽器としてのギターのおもしろさに気づくことができ、最終的にはバッキングがもっとおもしろくなります。

ギタリストの実力や個性はソロとバッキングのバランスで決まるのかなと思います。

理想のギタリスト像を思い描いてこれからもがんばっていきましょう!

当サイトが少しでも皆さんのギターライフの助けになれば幸いです。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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