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【必見】岡聡志が教える「超使える運指パターン!」

 

岡聡志のレッスンが受けられる『岡聡志MGL』のレッスンの一部を抜粋してお届けします。

 

 

 

 

今回は僕が普段からよく使っている運指パターンを説明していこうと思います。

 

一番よくやってるなってやつから説明していこうかな。

 

今回紹介するパターンなんですが、このポジションで使います。

 

 

 

 

基本的にはキーCで解説していきますね。

 

 

岡聡志が教える超使える運指パターン

 

 

ではCアイオニアンスケールをこんなパターンで弾いてみてください!

 

 

 

 

まあこれ、正直僕だけじゃなくてホールズワースだったりとか、同じ系統に通ずるプレイヤーはよくやってる運指ですね。

 

めちゃくちゃよく使います。

 

 

 

 

まずルートから、ルート、9th、3rdって行ってます。だからドレミってことですよね。

 

ドレミって弾いたあとにファという11thの音にいきます。ドレミファまで行ったら今度はラに行きます。

 

ラというのは13thの音になりますね。そこから11thの音に戻って5th→13thに戻ると。まずここまで覚えてみましょう。

 

(模範演奏)

 

キーCなので、キーCのダイアトニックコードであればどのコードでも使えるパターンですが、特にこのポジションで弾くときは、Dm7上でDドリアンのフレーズとして使うことが多いんじゃないかなと思います

 

ドレミファラファソラって音の並びですね。

 

度数でいうと、1 9 3 11 13 11 5 13ですね。

 

ここまで弾き方を説明していきますね。

 

まずはワンピッキングで最初の3音、つまりミまでをハンマリングで弾きます。

 

次のファは、ハイブリッドで中指を使ってピッキングしてもいいですし、アップピッキングまたはダウンピッキングでも大丈夫です。皆さんがやりやすい形で弾いてみてください。

 

ファの音以降の流れは全部レガートで弾きます。

 

ハンマリング、プリングを駆使してレガートしていきます。

 

 

 

 

さらに続きを見ていきましょう。

 

M7、9th、ルート、M7、ルート、9thって行ってます。

 

音名で言うと、シレドシドレってことですね

 

こうやって音名で覚えるより、運指で覚えちゃった方が早い可能性もありますね!

 

この運指をしっかり覚えといてください。

 

3弦でも全く同じ運指を使います。これもワンピッキングですね。

 

それでは、ここまでゆっくりやってみましょう。

 

(模範演奏)

 

2弦、1弦に移ると、いよいよドリアンポジションが見えてくると思います。

 

運指パターン少し変わりますが、4弦と3弦でやってきた音の流れと同じパターンを弾いています。

 

このパターンを16分で弾いていくと浮遊感があってかっこいい雰囲気になります!

 

Dmのバッキングトラック上で、この運指パターンを16分で弾いてみると僕のプレイスタイルのようなサウンドに近づくのでぜひ試してみてください!

 

【ポイント!】運指パターンを身につけることで、覚えたスケールをさらに使いこなすことができる!

 

 

 

 

一般公開はここまで。MGLでは岡聡志のデモ演奏も交えて、モダンなギタープレイのレッスンを配信しています!

 

皆さんが更に音楽を楽しむきっかけになれば幸いです。

 

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